曳舟・向島に住む
再開発が進む曳舟駅周辺、昔の街並みが残る向島の現在
2009'11.24 (Tue)
墨東まち見世
先週末から再来週くらいまでの約半月が”墨東まち見世”のコア期間となるようです。町の中を歩きついでに会場となっているあたりをぶらついてみました。
会場の中心は鈴木荘やこぐまのある鳩の街になるようで、ここから時計回りに玉の井、八広、京島、秋葉神社を廻り、ギャラリーの中を覗かず歩くだけで再び鳩の街に戻るなら1時間くらいの行程となり、散歩に丁度いい距離です。
しかし、せっかくギャラリーの前を通るなら、中でアーチストさんがそれぞれ趣向を凝らした展示をしていますので、その中から気に入った会場に足を踏み入れるのも楽しいと思います。
私は3つのギャラリーというかアトリエにお邪魔し、インスピレーションを得ました。
向島がアートで町おこしをしているというのは以前から知ってましたが、何をしているかまではよくわからずピンと来ない面もありました。
それが今回こうした企画があり、東武曳舟の改札前に貼られた大きな地図にプロットされた会場を頭の中に入れ、実際に歩いて廻ることで、私の中でアート体験、町おこしが起こったように思います。
どういうことかというと、私は週末墨田には出来るだけいないようにしています。先にあげた町歩きは、外から来る人にとってはそれなりにものめずらしい路地の回遊であっても、私にとっては残念ながら日常でしかなく、何もわざわざ週末の貴重な時間を潰してまで歩く気には到底なれません。
ところが、アートというものは町にアーチストさんが住み込んで取り組もうと、やっていることは基本的に非日常なわけです。現に訪れた会場に展示されていたものは普段私が目にしないようなものばかりでした。
会場自体はいつも歩いている路地に面していたり、たまにしか行かない町にあったりしましたが、所詮地元の墨田です。しかし、その中には非日常が詰まっていた為、ともすれば週末をダラダラと墨田で過ごしてしまうとふつふつ涌いてくる焦燥感と倦怠感が混ざり合ったいわく言い難い重苦しい精神状況に陥らずに済むという稀有な体験をすることが出来ました。
言うなればアートによる町おこしとは、日常の中に非日常を挿入することで、普段は当たり前のこととして見落としていたことを再認識させる意味合いもあるのではないかと思います。
おかげで週末は学生時代からの友達がいる臨海部に行くつもりで家を出ながら、地元で足止めを食ってしまい、結局予定を変更してずっと墨田の中をうろついていました。
変化の激しい臨海部には毎週のように足を運び、そこで得ることも多いのですが、それとは違う面白さが今の墨田にはあります。
会場の中心は鈴木荘やこぐまのある鳩の街になるようで、ここから時計回りに玉の井、八広、京島、秋葉神社を廻り、ギャラリーの中を覗かず歩くだけで再び鳩の街に戻るなら1時間くらいの行程となり、散歩に丁度いい距離です。
しかし、せっかくギャラリーの前を通るなら、中でアーチストさんがそれぞれ趣向を凝らした展示をしていますので、その中から気に入った会場に足を踏み入れるのも楽しいと思います。
私は3つのギャラリーというかアトリエにお邪魔し、インスピレーションを得ました。
向島がアートで町おこしをしているというのは以前から知ってましたが、何をしているかまではよくわからずピンと来ない面もありました。
それが今回こうした企画があり、東武曳舟の改札前に貼られた大きな地図にプロットされた会場を頭の中に入れ、実際に歩いて廻ることで、私の中でアート体験、町おこしが起こったように思います。
どういうことかというと、私は週末墨田には出来るだけいないようにしています。先にあげた町歩きは、外から来る人にとってはそれなりにものめずらしい路地の回遊であっても、私にとっては残念ながら日常でしかなく、何もわざわざ週末の貴重な時間を潰してまで歩く気には到底なれません。
ところが、アートというものは町にアーチストさんが住み込んで取り組もうと、やっていることは基本的に非日常なわけです。現に訪れた会場に展示されていたものは普段私が目にしないようなものばかりでした。
会場自体はいつも歩いている路地に面していたり、たまにしか行かない町にあったりしましたが、所詮地元の墨田です。しかし、その中には非日常が詰まっていた為、ともすれば週末をダラダラと墨田で過ごしてしまうとふつふつ涌いてくる焦燥感と倦怠感が混ざり合ったいわく言い難い重苦しい精神状況に陥らずに済むという稀有な体験をすることが出来ました。
言うなればアートによる町おこしとは、日常の中に非日常を挿入することで、普段は当たり前のこととして見落としていたことを再認識させる意味合いもあるのではないかと思います。
おかげで週末は学生時代からの友達がいる臨海部に行くつもりで家を出ながら、地元で足止めを食ってしまい、結局予定を変更してずっと墨田の中をうろついていました。
変化の激しい臨海部には毎週のように足を運び、そこで得ることも多いのですが、それとは違う面白さが今の墨田にはあります。
2009'11.10 (Tue)
東向島の小火
昨日の午前中、一寺の西隣の民家が密集した地帯から火が出ましたが、火事は火元の家一軒で消し止められたようです。
この家(木造2階建:一戸建)の場合、目の前を幅員4メートル程度の道路が小学校の植え込みに沿って走っている立地も幸いしました。前面道路へは地蔵坂通りから入ることが出来、曲がり角から現場までは直線状に50メートル程度です。大型の消防車両でも十分に入れます。
また、使われた形跡はありませんでしたが、ちょうど家の真正面の小学校の植え込み内には消火水栓が配置されていました。
燃えたのは古い家でしたが、外壁はある程度防火仕様になっていたようです。少なくとも夏に火を出した鳩の街の家のような板壁ではありませんでした。これも周囲を家に囲まれながら延焼させずに済んだ要因ではないかと思います。昨日は風もさほど吹いていませんでした。
出火原因、怪我人が出たかどうかは分かりません。
この家(木造2階建:一戸建)の場合、目の前を幅員4メートル程度の道路が小学校の植え込みに沿って走っている立地も幸いしました。前面道路へは地蔵坂通りから入ることが出来、曲がり角から現場までは直線状に50メートル程度です。大型の消防車両でも十分に入れます。
また、使われた形跡はありませんでしたが、ちょうど家の真正面の小学校の植え込み内には消火水栓が配置されていました。
燃えたのは古い家でしたが、外壁はある程度防火仕様になっていたようです。少なくとも夏に火を出した鳩の街の家のような板壁ではありませんでした。これも周囲を家に囲まれながら延焼させずに済んだ要因ではないかと思います。昨日は風もさほど吹いていませんでした。
出火原因、怪我人が出たかどうかは分かりません。
2009'11.09 (Mon)
プチ厳戒
このところ向島、東向島地区でも事件勃発です。千葉や島根の残忍な事件の陰に隠れて、それほど報じられていませんが、向島ではアパートの住民さんが同じアパートに住む男に刃物で刺されて重傷を負わされ、東向島ではコンビニ強盗が連発したようです。
昨夜は本所署管内、向島署管内を問わず赤色灯を回転させた警察車両と、自転車に乗った警察官が町の中を頻繁に巡回していました。隅田川沿いの警備も、いつもの懐中電灯を持って見回るおじいちゃんから、屈強なガードマンに替わっていました。
事件のあった向島のアパートについては正確な位置がわかりませんが、包丁で脅す男に現金数十万を奪われたというコンビニの方はNHKニュースで見る限り、曳舟川通り沿いのビデオ店近くにあるFマートと、やはり曳舟川通りに沿ったトヨタ系ディーラー近くのSイレブンではないかと思われます。
身近な場所が新聞やニュースで悪い方に取り上げられるのは気分のいいことではありませんし、警察みたいな役所が忙しくなるのはいいことじゃありません。
私自身はこの町で直接危害に遭ったことがないので、今ひとつピンと来ないところもありますが、治安は徐々に悪くなって来ているのかもしれません。
思えば今年に入って、向島百花園の電話ボックスが何者かによって立て続けに壊されたり、親水テラスの柵が100メートル近くに渡って間引かれていたり、おかしなことは起きていました。路地裏に防犯カメラを設置して、鉢植え泥棒に対抗する家も出始めています。これらは小さなことでしたが、それだけに犯人はこの町に詳しい人間、もっと言えば住んでいる人間という可能性もあり、それがここに来て警察沙汰にまで顕在化して来たという感じでしょうか。
町会からも、戸締り注意を呼びかけるビラが回って来るようになりました。
それでも今までに住んだ浅草や京都に比べれば、曳舟の治安は天国に近いものがあるのですが、現実に物騒な事件が起きている以上、やはりそれなりに注意しておくに越したことはなさそうです。
昨夜は本所署管内、向島署管内を問わず赤色灯を回転させた警察車両と、自転車に乗った警察官が町の中を頻繁に巡回していました。隅田川沿いの警備も、いつもの懐中電灯を持って見回るおじいちゃんから、屈強なガードマンに替わっていました。
事件のあった向島のアパートについては正確な位置がわかりませんが、包丁で脅す男に現金数十万を奪われたというコンビニの方はNHKニュースで見る限り、曳舟川通り沿いのビデオ店近くにあるFマートと、やはり曳舟川通りに沿ったトヨタ系ディーラー近くのSイレブンではないかと思われます。
身近な場所が新聞やニュースで悪い方に取り上げられるのは気分のいいことではありませんし、警察みたいな役所が忙しくなるのはいいことじゃありません。
私自身はこの町で直接危害に遭ったことがないので、今ひとつピンと来ないところもありますが、治安は徐々に悪くなって来ているのかもしれません。
思えば今年に入って、向島百花園の電話ボックスが何者かによって立て続けに壊されたり、親水テラスの柵が100メートル近くに渡って間引かれていたり、おかしなことは起きていました。路地裏に防犯カメラを設置して、鉢植え泥棒に対抗する家も出始めています。これらは小さなことでしたが、それだけに犯人はこの町に詳しい人間、もっと言えば住んでいる人間という可能性もあり、それがここに来て警察沙汰にまで顕在化して来たという感じでしょうか。
町会からも、戸締り注意を呼びかけるビラが回って来るようになりました。
それでも今までに住んだ浅草や京都に比べれば、曳舟の治安は天国に近いものがあるのですが、現実に物騒な事件が起きている以上、やはりそれなりに注意しておくに越したことはなさそうです。


